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2012年1 月20日 (金)

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leonardo21th

骨身に鋭角的に突き刺すような寒さが北風に運ばれている今夜です。今日の御写真は冬枯れの景色。侘しい寂寥感に満たされた光景は、春を一歩一歩近づける前触れでもありますね。もし、この孤独な風景が無いとしたら、春の訪れに歓喜する心が減殺されることでしょう。開放された百花繚乱を堪能するためには、冬枯れに己の孤独を深め、磨き込むことが必要ではないでしょうか。
己を知るためには、己を映す他者が求められます。右手で右手を掴むことは不可能ですから。この冬枯れの景色は、己の内面に己の視線を向けさせる“鏡”かもしれません。先日の玉藻池の水面のように。
林田さん、厳しい冬の寒さを「春の使者」として温かく迎えましょう。風邪には十分留意しつつ。百拝傾首

えんどう

サルヴァトーレ・シャリーノのことは、全く知らないのですが(すみません)、
林田さんの文章がとても気になっています。
これは音楽のこと?それとも林田さんの心に浮かんだ幻影のこと?
列挙されたさまざまな情景の断片、奇妙な幻想の空間と時間、精緻な虚構、なんだかとても心ひかれてしまいます。夢想してしまいます。。。
ブログコメントですから、長くならないうちに、このくらいでやめておきますね。。

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プロフィール

  • 林田直樹(はやしだなおき)
    1963年埼玉県生まれ。音楽之友社「音楽の友」「レコード芸術」編集部(計13年)を経て2000年より独立。OTTAVA amoroso for weekend(TBS)のプレゼンター、カフェ・フィガロ(Blue radio.com)のパーソナリティ、JAL機内放送クラシックの選曲・構成・台本を担当。月刊誌「サライ」(小学館)のCDコーナー等に連載。近著「クラシック新定番100人100曲」(アスキー新書)。メールはnaoh%yacht.ocn.ne.jp(%を@に変える)まで

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